植物のように水のようにしなやかでありたい

 

今回の台風24号・25号の影響で、

森や植物たちが強風にあおられているのを見て

「なんて、しなやかなのだろう…」と思った。

 

人は、困難にぶち当たる時

「なにくそ!」と力を入れて踏ん張ることがある。

自暴自棄になって、空回りすることがある。

 

以前のダマリは、そうだった。

そういう時の自分は、周りにあたり散らし、神経が乱れ、

良いことなんて一つもなく、悪循環スパイラルに陥る一方だった。

 

植物たちは、強風に身を任せて

しなやかに倒れる。細い茎も折れない。花びらも散らない。

そして強風が過ぎた後、また起き上がる。

 

水は、コップ、茶碗、グラス、やかんと

器によって変幻自在に形を変え

一滴の水から、大海の水へ。液体、固体、気体と姿を変える。

 

絶望的なことや、大きな困難に苛まれた時

まずは、その状況を受け入れること。

そして、なすがままに身をまかせること。

 

心身がポキっと折れないように。

植物のように水のようにしなやかでありたい。


モノに縛られない

 

基本、ダマリはノマドでありたい。

トランク一つだけで生活したい。

モノがあふれると息苦しくなる。

 

家の中も、気付いた時に一斉にモノを捨てる。

見渡せば、またモノが増えてきた。

 

11月から産休期間にして

徹底的にモノを減らして、チビを迎える準備にとりかかる。

 

あれもこれも購入しないで、

冷静に必要なものを判断して購入する。

 

チビが歩く頃には、引っ越さねばならないし

今のうちに整理整頓。ついでに防災グッズも見直す。

 

ダマリの母は、ショッピングでストレスを発散する人だった。

そのため、モノにあふれ、最終的に

何がどこにあるかも分からなくなるほどだった。

 

モノのために場所や探す時間を奪われ、モノに縛られる。

こういうのは、本当にストレスでしかない。

 

人生は、シンプルが一番だ。


牛の種付け

 

今朝、トイレに入っている時

なぜだか急に思い出してしまった

「牛の種付け」。

 

これは、田舎で牛を飼っていなければ

なかなかお目にかかれない光景だ。

 

ダマリの祖父母は、農業を営んでいて

6頭ほどのメス黒牛を家畜していた。

 

小学生ながらに、オスの牛がいないのに、

なぜ子牛が生まれるのだろう?と疑問に思っていた時期もあり、

もしかして牛というのは、メスだけでも繁殖できるのか。とも思ったりしていた。

 

牛の種付けをするには、「家畜人工授精師」という国家資格を持った人しかできない。

時々、祖父母の家に来るおじさんは、人工授精師だったんだ。

当時は、「獣医さん」だと思い込んでいた。

 

繋がれたメス牛と、おじさんと爺ちゃん。

今も脳裏にしっかり焼き付いているあの光景。

かなり衝撃的だったから、今でも覚えているに違いない。

 

おじさんは、何やら器械と器具を持っていて

爺ちゃんと会話をしながら、手際よく作業をすすめていく。

 

右腕にビニール袋を取り付け

おもむろに、牛のおしりに突っ込む。

すると、牛の糞がドボドボドボと出て来る。

 

ダマリは、その光景に釘付け。

ここからは、ググって調べた牛の種付け手順。

 

1. 精液ストローを解凍して、人工授精の器具に装てん
2. 牛の肛門に片方の腕をねじ込み糞をかき出す(おじさんの腕が全部入る!)
3. 直腸越しに繁殖器官などを触り、状態チェック(牛の子宮は2つあるそうだ!)
4. 繁殖器官がスタンバイOKの場合、,隆鏘颪鯣紳个亮蠅這瓦ら挿入
5. 直腸ごしに子宮頸管を掴んだまま、器具をどんどん進める(キラリと鈍く光る銀色の器具に、ダマリはガクガク)
6. 子宮辺りにたどり着いたら、精液発射

 

 

この時の牛の様子というのは、暴れもしないし、大鳴きもしない。

こうして人工的に繁殖され、我々の食卓に牛肉が並ぶのだ。

 

祖父母の家にいるときは、何もかもが刺激的だった。

牛の出産、子牛の脱走、牛の競り市………

競り市の夜は、焼肉というのが、またシュール。

 

祖父母の自然な教えは、弟とダマリには良い学びだったし

今でも時々、祖父母とのシュールな思い出を弟と話しては爆笑している。


ただひたすら種を撒き続けよう

 

最近、心がざわつく。

妊娠の不安から来ているものなのだろうか。

Macの前に座り続けるのも、今はなかなか難しい。

 

あれも、これもしなくちゃ。と、気持ちばかりが焦る。

来年の今頃は、トンと仕事がなくなっていたらどうしよう‥‥‥‥

 

そんな自分にとにかく言い聞かせているのは

「今、できることをしよう!」

「ただひたすら種を撒き続けよう」だ。

 

やる気がでないのは構わない。

だけど、一歩でも前進して1日を終えよう。

何もしないのが、一番よくない。

 

こんな自分に喝を入れるために、

来月10月10日に開催されるデザイン展「Design Cafe 4」に

出展することにした。

 

それに合わせて、展示物を考え用意する必要がある。

そして、新しいセルフマガジンを展示会に向けて制作することに決めた。

こうして、自分を追い込む。

 

展示会に参加しなくても、新しいセルフマガジンを作らなくても

誰も何も言わない。

だけど、種を撒き続けなくちゃ、ダマリの畑は枯れてしまう。

 

なんでもいいから、やり続ける事。

少しづつ、少しづつでも何かアクションをおこして

毎日を過ごしていけば、未来は明るい。

 

そう言い聞かせて、自分を奮い立たせている。


ダマリの初バイト「ぶどう売り」

↑大分県日出町「大神ファーム」のヨーロッパ山ぶどう

 

 

先日放送された、「マツコの知らない世界」で

「ぶどうの世界」というのがあり、

ダマリの人生初バイトは、「ぶどう売り」だったことを思い出した。

 

ダマリの初バイトは、高校生の時。

保育園から高校まで、ずっと同じ学校に通っていたYちゃんの実家がフルーツ農家で、

夏休みになると、Yちゃん家の販売所でブドウを売っていた。

 

1日の流れはこんな感じ。

 

朝摘みされたブドウが、ブドウ畑にケースいっぱい並んでいて、

それをYちゃんのお母さんとトラックに詰め込んで

販売所に運ぶ。

 

販売所で、ケースからブドウを手に取り出し一つ一つ綺麗にしていく。

腐っている実を取り除いたり、枝を切ったり、見栄え良くする。

綺麗にしたブドウを、セロハン袋に包む。

 

ブドウの種類は、巨峰・デラウエア・ペリーA・キャンベル。

5kgの箱を作るため、包んだブドウを秤にかけ、5kg測る。

そして丁寧に箱詰め。

 

もちろん、この作業は販売の合間にしていく。

鹿児島空港が近い場所にあるYちゃん家の販売所はお客さんが多い。

箱買いしていく人はラクだったけど、量り売りで買っていく人は面倒だった。ww

 

そして、販売所から遠くへ送る人もいたので、

「デラウエアとペリーAを5kgの箱で詰め合わせをしたものを10箱送って」

という人も沢山いた。送るブドウは、しっかり目の房を選んで詰めた。

 

送る分も16:00頃に来る配送業者さんに合わせて作らねばならない。

結構忙しいバイトだった。

でも、Yちゃんと一緒だったから楽しかったなぁ。

 

そういえば、この販売所のめっちゃ近くにラブホテルがあって、

Yちゃんと昼休み時間を利用して、入り口まで冒険したことがあった。ww

面白かったなぁ(^^)

 

バイト代は、いくらいただいていたのか思い出せないけど、

自分で稼いだお金というのは、やはり重みがある。

好きに自由に使えるし、いくら残すか考える。とても貴重な体験だった。


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プロフィール

グラフィックデザイナー・ダマリ
広告制作実績6000件。鹿児島県出身。趣味・乗馬、弓道弐段、フルマラソン3回完走、調理師免許取得、海外渡航22ヵ国。広告制作会社、新聞社等デザイン歴20年。2018年8月でデザイン屋Damalish.com3年目。現在、大分県にダーリン、黒猫と在住。
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