揚げおこげのパッケージデザイン制作

 

©新宿 中村屋

 

パリパリおこげが美味しい

 

揚げおこげのパッケージデザインです。

 

 

以前、勤めていたデザイン会社で、新宿中村屋様の担当を2年勤めました。

 

新宿中村屋様の初めて手がけたパッケージデザイン「揚げおこげ・しょうゆ味」は、

和紙屋を数件まわり、イメージにあう和紙をたくさん集めることからスタートしました。

下町をはじめ、銀座、河童橋などなど、あちこちの和紙屋を知る良い機会でした。

 

今は、ネットで検索すれば沢山の素材が出てきますが

当時は、まだまだ浸透していなかったです(^^; )

 

商品撮影も立ち会って、器などもデザイナーが担当。

自宅に、秋田のお土産でいただいていた桜の木の器があったので、

それを器で使用しました。

 

「しょうゆ味」の後に、「えび味」も登場し、

この時は、海老のイラストを手書きで描こうと、自宅で必死に描きましたが

アートディレクターの方が描いたきた海老がクォリティが高く、そちらを使用することに。

 

パッケージデザインはこれが初仕事だったため、

商品がコンビニやスーパーに並んだ時はとても嬉しかったです。


新宿中村屋様より段ボールで購入し、実家に送った思い出がある大事な作品。


招待状のポストカードデザイン制作

 

招待状を受け取って、待ちきれない気持になる

 

ハロウィンパーティ招待状の

 

ポストカードデザインです。

 

 

毎年10月31日は、ハロウィンの日。

近年は、クリスマスに次ぐイベントして、だいぶ日本にも浸透して来ました。

 

私は20代の頃、「ハロウィングッズを扱う店を開きたい!」っと

目標を持っていたほど、こういう世界観が大好きです。

 

ハロウィンパーティの招待状を制作したいと、お客様からご依頼があった時は

願ったり叶ったりのお仕事で、とても嬉しく思いました。

 

ポストカードを制作する際に、郵便の規定違反にならないように

宛名面は、どこまで色やデザインをいじっていいのか、調べて取り組みました。

 

宛名面は、全面は薄いもの。(でないと、宛名が見えませんもんね、、、)

「Post Card」と必ず表記すること。

宛名と切手の部分確保。

 

こんな感じでした。

 

私の当初の考えでは、裏を真っ黒、表をオレンジにして、

2色刷りのように見せる。だったのですが、

やはり、主役は子供達なので、

 

子供達がその招待状を手にとっておおはしゃぎする!

 

ことを念頭に置いて制作しました。

 

 

そして、そのポストカードを捨てずに手元に残してもらえるように、、、

と考え、前年度のハロウィンパーティ

集合写真を使用し、雑誌の表紙のように制作。(^^)

 

お墓、コウモリ、魔女、蜘蛛の巣、、、

日常では御法度のようなモチーフを、じゃんじゃん使用できるのが

ハロウィンのいいところですよね〜〜〜大好きです。

 

素敵なハロウィンパーティをお過ごし下さい!


パワーストーン店の包装紙デザイン制作

 

理化学女子が萌え〜〜〜〜

 

好奇心をかきたてる包装紙デザインです。

 

 

アクセサリーショップの包装紙デザインを制作させていただきました。

 

 

鹿児島市と霧島市に2店舗あり、どちらのお店も入った瞬間にキラキラとしたパワーを感じます。

 

 

初めて代表の西内さんとお話しをさせていただいた時に、シンプルで細い罫線で構成された包装紙がいいなぁ〜〜〜〜っと意気投合し、その方向でイメージを膨らませていました。

 

 

お店で取り扱っているパワーストーンは、色とりどりの飴玉のようにツヤツヤ輝いています。

でも、これは自然が織り成した色や模様なんですよね。

 

 

原石も結晶の塊でできているので、原石の化学記号や形があります。

とにかく、話を持ち帰り、原石のことについて調べまくりました。

 

 

私自身、大英博物館で原石を購入したり、モロッコ・マラケシュのスークでデザートローズを購入するなど、結構「石」というものに興味があったので、原石について調べている時間は至福でした(^3^*)

 

 

シンプルな包装紙と遊び心満載の包装紙の2種を提案させていただきましたが、

社員の方達にも意見を伺ったところ、遊び心のある方で決定しました。

 

 

B2サイズで、クラフト紙と純白ロール紙の2種類制作。

「捨てられない、二次利用可能な包装紙」を目標に

ノート罫線を入れて、授業のメモをとるような

好奇心をかきたてる包装紙ができました。

 

 

Lumière and Quart'z

http://www.quartz-lumiere.com/

 


お茶屋さんのパッケージデザイン制作

 

 

 

坂本龍馬夫妻・新婚旅行の地「霧島」の

 

冷涼な深い霧で育まれたお茶を表現した

 

パッケージデザインです。

 

 

鹿児島県の玄関口、鹿児島空港のある霧島市溝辺町は、お茶の産地として有名です。空港の周りは、お茶畑だらけ。と言っても過言ではありません。

 

 

「霧島」は、坂本龍馬が妻お龍と新婚旅行をした土地として有名です。龍馬は、寺田屋事件で受けた刀傷を癒すため湯治のため霧島を訪れました。傷によく効くっと「塩浸温泉」を勧めたのは、西郷隆盛と小松帯刀です。

 

 

そんな背景がある霧島は、山が深く冷涼で水も豊富で綺麗です。深い霧がたつことから、「霧島」という名がついたのだろうと誰でも分かります。

 

 

美味しいお茶ができる気象条件は、なんといってもこの「霧」にあります。

 

 

お茶のパッケージといえば、スーパーでもお土産屋さんでも、緑色が主流。どうしても、その概念を拭いたかったのが本音です。

 

 

「霧島みぞべ茶」というブランド力をあげるには、差別化が必要だと考えました。

 

 

霧島山麓が一望できる鹿児島空港。目の前に広がるお茶畑。広いお茶畑の空には、飛行機が必ず飛んでいる。冷涼な風と、霧。

 

 

このイメージから受ける色が、紺色と水色でした。

 

 

お茶の花と実が、風にあおられ、舞っているような動きを出し、年配の方はもちろんのこと、若い年齢層の方にも手にとりやすいパッケージに仕上げました。

 

 

爽やかな香り、適度な渋みと甘み。お茶を入れる湯呑みの陶器感を出したくて、白地基調の高級感が出るマットコートの紙に印刷。手触りも良いです。

 

 

 

霧島みぞべ茶 茶楽園 SARAEN

http://saraen.ocnk.net​

 

 


島唄公演のポスターデザイン制作

©奄美歌掛け保存会

 

島唄の、ぎゅっと胸をしめつけられる

 

切ない感じを表現した

 

ノスタルジックなポスターデザインです。

 

 

島唄とは、一義に奄美群島で歌われる奄美民謡のことで、「シマ」の唄を指します。琉球語の「シマ(島)」には、標準語で使用する「島(island)」の他に「村落(village)」の意味があります。

 

 

琉球列島の奄美群島・沖縄・先島の住民は、琉球王国時代からシマ(村落)ごとに社会を形成していたため、シマごとに決まり事や習俗は微妙に異なり、シマで歌われる唄も多種多様だったようです。

 

 

島唄は、仲間うちでは歌あそびとなり、年中行事の八月踊りでは集団の掛け合い歌「歌掛け」となります。この歌掛けが、なかなか聞いていて面白いもので、即興の「歌の会話」といったほうがわかりやすいかもしれませんね(^^)

 

 

唄の内容は、集落毎の労働唄や、伝承を歌詞にした唄、恋の唄、呪術の一種である唄などを口伝によって伝えてきたものが多く、「楽譜」というものがないので、耳で聞いて実践して覚えるしかないのです。

 

 

奄美の島唄は、なぜか切なく哀愁ただよう唄が多く感じるのは、唄者がファルセットのような裏声を使うからでしょうか。奄美三線は、沖縄三線と異なり高い音を出すからでしょうか。とにかく、島唄を聞くと、胸がぎゅっつ、、、となります。

 

 

この胸をしめつけられる切ない感じは、どこか懐かしい感じを憶え、明るい空の下!っというよりは、夕日の海辺を思い浮かべます。夕方になると、「早く、温かい家に帰ろう」って人恋しくなる時間帯ですよね。その感じと島唄は似ていると思うのです。

 

 

どこかノスタルジックな感じを表現したくて、このお仕事のお話をいただいた時にすぐに思いついたのは「3丁目の夕日」でした。よし。昭和感をだすぞ!とコンセプトが決まり、このような感じに仕上がりました(A3サイズ)。

 

 

ちょっと苦戦したのは、写真を加工して絵画風にすること。でしたが、なかなか面白かったです。


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プロフィール

グラフィックデザイナー・ダマリ
広告制作実績6000件。鹿児島県出身。趣味・乗馬、弓道弐段。海外渡航22ヵ国。広告制作会社、新聞社等デザイン歴20年。2018年8月でデザイン屋Damalish.com3年目。現在、大分県にダーリン、黒猫と在住。
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